シングルマザーpukukoのブログ ~貯金・生活費等 赤裸々日誌~

シングルマザー歴約16年のpukukoのブログです。

新型コロナ感染日記とワクチン接種について思うこと。

こんばんは。管理人pukukoです。大分ブログ記事の更新が止まっていました。何故かというと、先日、私、新型コロナに感染し、ようやく最近隔離解除となりました。と言う訳で、今日は、新型コロナに感染した闘病の記録や感じたことを載せていきます。

 

コロナに感染した話の前に、まずは私、pukukoのワクチン接種状況について説明をしていきます。

私は2021年、4月と5月にファイザーのワクチン接種を受けました。

4月の1回目のワクチン接種は37度程度の微熱とダルさくらいで済んだのですが、5月に受けた2回目の接種後は、事前に説明されていた副反応ほぼ全ての反応が出て丸2日寝込みました。

悪寒、発熱(最高39.6度の熱)、全身の痛み、関節痛、下痢、食欲低下。そして、その後、パッタリと生理が止まりました。普段あまり月経周期はズレないのですが、その時は10日程遅れてようやく来たという状況でした。そして、その後も周期がバラバラ。それに伴って体調もしんどく、ダルく、体調を戻すのに半年近くを要しました。

「とてもじゃないが、3回目の接種は勘弁してほしい。」と思い、3回目の接種はスキップしたまま居た訳です。

 

そして、今回のコロナ感染に至る訳ですが、2/24(木)の起床時になんとなく、喉の奥の方に違和感を感じました。「なんだろうな。最近乾燥してるから喉やられかな?」程度の違和感です。

職場に出勤した所、隣席の職員が今朝の検査でコロナ陽性になったと聞きました。非常に狭いスペースで8人程でひしめき合って仕事をしているので、即座に同室者はPCR検査を実施。私も含め、全員陰性でした。

 

保健所からは、その日の午後、職場環境も含め考慮したのか、同室者は全員濃厚接触者に認定されてしまいました。それで、早く帰るように言われ退勤。

念の為、長男に連絡し、自宅内の消毒と換気をするよう伝え、やってもらいました。

その夜は心配なので、マスクをしたまま就寝。すぐ隣で次男が爆睡していました。

 

25(金)起床するも、何だか体がダルい。喉の違和感は変化なし。何度も熱を測りましたが37.6度。この時点で「マズい!」と、思い上司へ連絡。直ぐに検査を受けることになり、14時頃にPCR検査実施。長男も次男も一緒に検査を受けたのですが、私だけ陽性となりました。アセトアミノフェンを処方してもらい帰宅。

自宅に戻ってから、寒気とともに体温上昇し夕方には体温が39度。関節痛による腰痛が辛く、頭痛も有り。咳は出ず、喉の痛みも大したことはなく経過。アセトアミノフェンが効いてくれて、飲むと症状が4~5時間和らぐので、それで凌いでいた感じです。

 

26(土)朝方ダルくて目が覚め、体温38.9度。昨日より喉の痛みが増強。熱は午後から下がり始め37度台で経過。頭痛が和らいできた替わりに咳が出始める。関節痛の腰痛がしんどい。

夜になると更に喉も痛みが増強。ポカリスエットを飲んだら喉がヒリヒリ。常温の刺激のない飲み物でないと、飲み込むのが辛い。

 

27(日)夜間から鼻が詰まり始める。更に咽頭痛が増強、咳も出る。熱は37度台で経過。腰痛も辛く、あまり症状が軽快していない感じ。さすがに食欲も落ちてくる。

 

28(月)解熱。36度台で経過。喉の痛みも引き始め、かなり楽になる。咳は出る。楽なのでアセトアミノフェンは飲まずに過ごす。関節痛も和らいでいくる。

 

3/1(火)鼻づまりは続く。今日も熱が出ることは無く体が楽。食欲は低下気味。

 

3/2(水)鼻水、鼻づまりはあるが、大分軽快してきた。局所的に咳は出る。食欲は上がらない。お腹の調子が悪く、下痢が続く。

 

3/3(木)お腹の調子が悪いが、局所的に咳が出て、鼻水も出るが、かなり回復。暇すぎてスクワットを開始。

 

上記のような感じでした。個人的な感覚としては、インフルエンザまでは辛くない、重ための風邪という感じでした。辛かったのも3日程度。その中で、何が辛かったかというと、隔離生活そのものが辛い。北向きの6畳間の部屋に監禁状態。トイレに行く以外は部屋から出られず、出された物だけを食べる生活。何もできない、何もしてはいけない生活って、こんなに辛いのかと思いました。スマホでAmazonプライムのドラマとか見たりしていたけれど、目が疲れて大して楽しめない。

 

逆に、大学生の長男は家事と次男の世話を担い、暇さえあれば家中を消毒して歩き、バイトにも行かれず見えない敵と戦っていた、相当大変だったと思います。

 

陽性がわかった日をゼロ日とし、10日間の隔離が終わったのが3/8(火)から。お皿洗いができる生活って、こんなに素敵なのかと思いました。

 

そんなこんなで隔離生活は終了しましたが、風邪引いた後のような感じで鼻声、咳の症状が未だに少々残っており、スッキリと治りません。

職場の人に言われたのですが、3回目のワクチン接種を受けている人は、コロナに感染しても、皆、スカッと良くなって、そんなに長々と鼻声なんか残らないと。確かに、隣席の同僚は隔離10日終わってスッキリと良くなり症状は何もないようです。

 

3回目のワクチン接種、受けた方が良かったのかな、、、と思うのですが、2回目接種後の体調不良が私にとってはトラウマとなっており、今回コロナに感染したけれど、それでも正直3回目のワクチン接種を受けたい、とは思わないのです。あまりに辛すぎて。

 

その内、4回目の接種を国が推奨するようになるだろうし、コロナが弱毒化していくのかはわかりませんが、ワクチン接種、前向きに考えていかなければならないんですかね。

 

さて、最後に。私の給与補償はどうなるのか・・という問題。

実際、年度末までに残っている有給休暇がほとんど無く、まさかの無休だと生活に大打撃なのですが、就労中の感染である可能性が濃厚なため、なにかしらの給与補償はあるようです。

また、掛け捨ての医療保険に入っていましたが、こちらもどうやら(自宅療養ですが)コロナ感染の補償があるようなので、早速手続きを進めたいと思います。

 

コロナ感染者数が若干減少傾向になってきましたが、皆さまも体調に気を付けて。